こんにちは、とびおば管理人です。
また、台風が近づいて、やや蒸し暑い環境です。
さて、その後いろいろ悩み
本人も「今更塾を変えることもできない」
という発言から、ダメ元で、どこか相談できないか?
となり、本人と話して無料相談を受ける事にしました。
それまでの経過をお話します。
親の本音を子供に伝えて、相談することに
先日まで、色々悩み、自分が学習習慣が子供につけられなかった責任もある
親の都合で、志望校も決めるのも、何か違う。
再度現状把握して、方法やアドバイスがあれば、 悩まず勉強に取り組めるかもしれない??
これはやってみないと分かりませんが……
ダメでもともとだと思い、プロの受験のアドバイスを聞いてみたい。と思うようになりなした。
そして、子供に正直に話しました。
(親)「勉強習慣をつけてこなかった責任は親にある。志望校を親のお金の都合だけで、狭めてしまうのも何か違う気がする。一度、受験相談して、アドバイスだけでも受けてみないか?」
(子)「そうだね、わかったよ。}
半ば強引な感じになった??
子供の事に親が過干渉になっているのは自覚している。
しかし、何らかのヒントを頂けるなら…と本人以上に親が必死になってしまう。
これは自分の安心を得る為だと思う。
と感じながらも、受験相談を申込。
必要事項で、模試の偏差値の記入の欄があり、偏差値が分からない。
とりあえず、本人の考える数値を??をつけて送信した。
振り返れば高校受験の時は、志望校の選択も、受験の向き合いも楽だったと感じる。
高校受験は時期が来れば、学校も絞られる。学習している教科書も同じだった。受験する生徒の数も限られている。
高校になると、教科書も学校によってバラバラ、全国から受験
大学選択は仕事に関わる。先の事を考えることが必要だ。
高校受験のように、とりあえず普通科で進学というわけには行かない。
受験方法も、受験科目の選択もある。傾向と対策が多岐にわたる感覚だ。
学校の特色や、将来の職業などおぼろげでもしっかり考えるという事をしてこなかった、つけが今の状態に至ると思う。
ましてや、高校1年から、理系それとも文系で、選択科目が異なる。
本来は、高校1年から、大学を選択を大まかにでも決めておくべきだったと、今更感じている。
子供は、理系を何気なく決めて、結局は文系になり、選択していなかった科目は自己学習になる。
来年度から情報の科目が新たに加わり、共通テストは6科目に増えた。
おそらく、相談を受けても、絶望感に襲われることが予想できるが、このまま、現実逃避を続けても何も解決しない。
最後まで悪あがきをしてみたい。
しっかりと、何をどうやるべきか、最低限の重要点だけでも知りたいという藁をもすがる思いだ。
塾の無料相談に申し込む
塾と言っても多数の種類がある。
個別指導はすでに何件か聞いている。
集団塾は、今から授業をしながら受験勉強という時間がない。
以前から、動画で受験についてコメントしている塾の中で、無料相談がある塾を探した。
もともと、子供の学校の近くにある塾で、「武田塾」がある。
授業をしない、自学自習を前面に出している塾だ。
無料相談の口コミも参考にして、そちらを選んで申し込んだ。
2~3日中に予約ついての連絡をもらえるらしい。
口コミで、志望校のカリキュラムを無料で貰えると書いてあった。
情報を少しでも頂けるならありがたい。
まとめ
なかなか私の過干渉は治まらず、
私の行動は、子供にとって悪影響だ。
高校受験の時はここまで悩みがなかった。
しかし、親がどんなに情報を得ようとも
最終的には子供自身が選択し行動していくしか方法はない。
それは理解している。
受験生の親は私だけではない。
親はそれぞれ、いろいろな悩みを抱えているのだろう。
見守るという言葉は言うのは簡単だが、意外とむずかしいと感じている。
親自身も成長しなければならない。
最後まで読んでいただきありがとうございました。