子供の受験、親は何が出来る?7

こんにちは、とびおば管理人です。

塾に行き始めて11日目、朝から起きません。

ゲームを始めたころから、アレルギーの薬を飲み始めて、眠くて起きれない。となっています。

塾の夏期講習は、ただ塾に行く日数が増えただけです。

親が想像していた塾の介入は全くありません。

さてさて、親には何が出来るのか?

今日も考えていきます。

: 子供の受験、親は何が出来る?7

本当に大学に行きたいのか?確認してみた。

ここ2日は、塾で3時間勉強するのみです。

他は、机には向かわずスマホを見ている。逆に3時間は勉強している。

本人に、大学の私立は父親に反対されたことを尋ねると

本人は納得していると返答する

何だか、本心を話していないような?

そして大学に行くのは、ただ社会人として就職するためのものらしい。

かなり動機が、薄い。これでは大学を目指す動機が全くないに等しいのでは?

大学に行って何をしたいのか?はっきりと目標がないにしても、「ただこの大学に行ってみたい!」という気持ちが見えない。

子供本人は、最初のころ、なんとなく理系を目指していた。

でも、文系へ変更すると、もしも私立で3教科だったら数学は選ばなかった。

しかし、本人が目指すのは、目標が変更になった。経済学部です。

経済学部は、文系と言っても、想像以上に数学的な要素がかなり強いらしい。

となると、本来は、経済学部もとりあえずなのか?とかんぐってしまう。

学習意欲についても低下している、私の対応(過干渉)も影響しているのだろうか?

「塾も来月から週一回に減らしたい」と言い出した。

塾を減らしたいことは、自学自習で自宅でもできる内容で、先生に質問したりも一切ない。

これは様子を見ながら対応していきたい。

問題山積みだが、しかし、共通テストまで、168日と時間がない。

とりあえず、目標はハッキリとしていないが、テストまでの時間を考え、夏休み中の基礎学力の定着を考える。

数学や英語や古文などの問題集は購入している。

しかし、その他の、社会や理科や情報などの問題集などの購入をはまだだ。

通販でも見たが、同じタイトルの問題集でも作者が違う。

結局明日に、本屋に直接見に行くことになった。

問題集の改訂予定の時期が秋だったりするので、目的とする問題集を見つけられなかったりする。

しかし、現実的には夏休みの時間も残り23日ほどで終わる。

時間は有限、泣いても笑っても時間が過ぎていく。

時間はないが、出来ることをやるのみ

私は、本人が望む、親ができる事を手伝うのみだ。

まとめ

崖っぷちの時間のない状態で、塾探しをしてみたものの、これでよかったのか?と思いながらも決断。

通い始めたものの問題があれこれ・・・・・・

本来は、時間をかけてやるものであって、こんなにおおざっぱで無計画的で良いのかと疑問を感じているのが本音だ。

でも、本人が塾も勉強も拒否状態だったので、こんな有様です。

学習習慣のない子供を無理くり塾に引っ張ったというのが事実です。

これは、子供のころから学習習慣を育ててこれなかった結果に過ぎません。

今になって、何とかなってほしいなんて虫が良すぎますよね。

今後は、本人の本音が聞けるように、少しずつかかわっていきたいと思います。

親が不安になったところで、子供に過干渉になって結局心を閉じることになり、悪影響ばかり目立ちます。

とにかく、親は落ち着いて、どんな状況になったとしても子供の話や本音を聞いて応援するしかないのと考えています。

あと1年半くらいは受験生の親だと思って、やっていくしかないかなという心境になりつつあります。

親は覚悟を決めてどんな状況も受け止める覚悟を持つべきかもしれない。

何より本人が一番不安な時に親に話せないというのが一番つらい状況だ。

受験の主役は子供だ。主役を脇役の母親支えることが本来の役目だと感じる。

おすすめの記事