こんにちは、とびおば管理人です。
毎年この時期になると、地元に帰らないけど、甥っ子姪っ子にお年玉を郵送で送ります。
現金だけ送るのは、ちょっと身内でも失礼なので、毎年、短い文面の手紙を添えます。
しかし、日頃から手紙の文面に慣れていないせいか、意外と時間がかかります。
ましてや、手書きで字を書いて出すことも、ほとんどありません。
今では、年心の挨拶を、メールやアプリで送る人も多いので、手紙を書くのは昭和のイメージです。
今年も年末クリスマスまでにと考えました。
悩むことは私だけかもしれませんが、来年末もきっと悩むだろうと自分に対して、どのように書いたのかを記録します。
毎年手紙の内容に悩む、メールで先に送ると伝えればよいのか?結局一言添えてお年玉を送る。
お年玉を受け取ると相手が、メールなどでお礼の文章が届く、それなら送る前からメールで内容を送って、お年玉だけ郵送するのも一つの方法かもしれません。
しかし、最初の子供が生まれてから、数十年お互いの子供に郵送するときに、手紙を添付しています。それは習慣になっになっているので辞められませんが、何を書くか悩みます。
身内に向けて(兄弟とその妻)なので、頭語と結語は使用しません。簡単な挨拶、無事の確認、自分の感じたこと、お年玉同封、体調を案じる言葉を書いています。
これを、私は、年末にいつも送りますが、お年玉なので、正月の3ヶ日ならば問題ありません。
速達、書留、簡易書留などは休日も配達される様でした。
しかし、実際郵送すると 600キロ程の距離を翌々日には到着しました。
郵便局のネットでは、差出元とあて先を入力して調べると大まかな到着時期が書いています。
予定通りに送りたい場合は、調べて送ることをお勧めします。
郵便局のホームページで「お届け日数を調べる」所で検索できます。
週末をはさむと時間がかかるので、出来れば週初めに送った方が確実かもしれません。
<添付の手紙の内容の例>
(年の瀬編)
「年内も余す所わずかとなりました。
皆さま、お変わりありませんか。
こちらは皆息災です。
先日は、美味しい○○を有難うございました。(お歳暮)
家族みなで美味しくいただきました。
さて、今年も、年越しは、○○(場所)にて過ごします。
一年を振り返ると、様々なニュースもあり、心を痛めたこともありましたが、今年の猛暑も何とか乗り越え、家族みなが元気に過ごせたことが幸いです。
また、春に帰省して、元気な様子や成長を見れたことが何より嬉しい時間でした。
年末年始は、会えませんが、心ばかりですが、お年玉を同封します。
最近寒い日が続き、多忙な時期ですが、くれぐれも体を大切にお過ごしください。
良いお年をお迎えください。
R6年12月吉日
○○ より」
(年越し後編)
「あけましておめでとうございます。
昨年はいろいろお世話になり有難うございました。
今年も新しい年を元気に迎えられてとても嬉しいですね。
離れていても皆の元気な声を聞けるのは、とても私の励みになっています。
心ばかりですが、お年玉を同封します。
冬休みを楽しく過ごして、また良い一年にしましょう。
今年も皆が元気で過ごせるよう、こちらからも祈っています。
寒い季節ですので暖かくしてご自愛してください。
2024年1月吉日
○○ より
お年玉の金額・年上の兄弟からもらった金額を同じように返している。
お年玉はどのくらいの金額が、適切なのか?
悩みますね。
結局それぞれの親族同士のやり取りなので、その家によって違うかもしれません。
我が家の場合は、
*幼稚園:1,000
*小学生:3,000
*中学生:5,000
*高校・大学:10,000
となっています。子どもが生まれるのが私の方が早かったため、自然ともらい始めて、そのようになりました。参考程度にしかなりません。
やはり兄弟同士で話し合って決めるというのが、一番やりやすいかもしれません。
まとめ・考察
何十年も、故郷を離れ帰省は、混雑を避けるために年末年始を避けています。
離れて暮らしていると、年に1度多くて2度くらいの帰省です。
子供同士も、めったに合わないので、たまに会えると、喜んでゲームで交流しています。
普段はメールや電話がほとんどなので、文章を紙に書くことも全くなくなって、内容を考え、手紙を書くにも時間がかかってしまいます。
しかし、私の場合は、ちょっとしたむん面でも、手紙が添えてあると嬉しいものです。
最後まで読んでいただき有難うございました。