【京都 龍穏寺 へ紅葉狩り】紅葉の美しさについカメラを向けたくなる

こんにちは、とびおば管理人です。

最近投稿していませんでしたが、「龍穏寺」(りょうおんじ)の美しいモミジに感動してリフレッシュ出来たので、また投稿したくなりました。

秋は、紅葉が全国各地で有名な所は、沢山の観光客が訪れます。どこも混雑していますね。

わたしが訪れた11月末の当日は、外国観光客を見かけませんでした。人も少なく、写真もゆっくりと撮影できて、秋の風景を「美しい」と眺め楽しめました。

これこそ日本の秋の紅葉、日本に生まれて良かったと感じた風景でした。

また行きたいと思う場所でしたので、写真も含めて投稿します。

小さなお寺だが、これぞ日本という紅葉の美しさ

最近は、京都の穴場の紅葉スポットなどが、TVで流れていました。今年は、暑い日が続いたせいか紅葉もいつもよりも遅れ気味?でモミジが暑さで葉が傷んでいたり、色が少し茶色になったりしている様でした。

どこに行くのかぎりぎりまで悩みましたが、結局、子供がネットで見つけた京都の小さなお寺に決定しました。

ネット上の写真では、地面に降り積もった真っ赤なモミジを見たいと期待を持って出かけます。

大阪から下道を1時間20分程かけ到着。お寺付近までは、山々の紅葉や小さな川なども目にして楽しいドライブになりました。お昼時に到着すると、駐車場にはすでに7台位の車が駐車しています。

お寺の駐車場までは、車一台通れるほどの細い道が数百メートル続きますが、見通しが良い場所でした。

それほど車の交通量は多くありません。

公共機関を使う場合は、電車とバスを乗り継いで、バス停から徒歩移動になります。どちらかというと車で訪れる人が多い印象でした。

もちろん運転中にバス停から歩いてくる方も見かけました。

訪れた人の中には一眼レフメラを持つ人も3割程、着物を着て撮影していた人も!

お寺の門付近に真っ赤なモミジ木が印象的でした。ネット上に掲載されていた写真のように、地面にはモミジが降り積もっている様子はありません。

前年度も訪問している人の話では、今年は紅葉の時期が遅いと話していました。

小道のわきに小さなお地蔵様が鎮座され、門の右側には池がありました。↓矢印右下に池

小道を上がっていくとお寺の建物の手前に門があります。

お地蔵様・薬師寺さまなどが鎮座されています。お賽銭を投入するところを見つけお参りしました。

本堂は閉まっていて、作業をしている方がいらっしゃるだけでした。

お寺の上の門からのモミジを見ました。まるで絵葉書のようです。↓矢印

また、駐車場に向かう途中の、上からの景色がまた、美しかったです。↓矢印

お寺の屋根瓦や木の根元付近の一部には苔が生えていました。

京都駅からも離れていて、車で約1時間弱かかるようです。

電車とバスは、京都駅から約1時間25分、最寄のバス停「仁江」(徒歩5分)

帰りに「道の駅 京丹波 味夢の里」に寄り道、京丹波野菜を堪能!

帰りに、道の駅は数件ありますが、少し足を延ばして、「味夢の里」に寄り道しました。ここは、「丹波」の高速道路にも接していて、一般道と高速どちらからでも行けます。

丹波は、黒豆や枝豆やマツタケなど有名ですが、大粒の「大黒本シメジ」という、キノコの白い部分がふっくらとした大きなキノコが販売されていました。

こんなに大きなシメジを食べたのは初めてです。

せっかくなので、ランチに「京丹波野菜天丼」を注文、野菜売り場で見たキノコもてんぷらになっていて、とても食べ応えがあり、美味かったです。

黒豆の煮物も少し楽しめました。↓矢印

まとめ

まず、こちらのお寺は、注射場・拝観料は無料です。お賽銭はお地蔵様の所には見かけず、直接近くに置きました。

また、水子の供養をする仏像の所に、お賽銭を投入するところがありました。

モミジとイチョウが素敵で水面にモミジが落ちているのも美しい景色になっていました。

今回は紅葉狩りをメインに、下道をゆっくりと移動して、山々の紅葉や小さな川などを見れました。

途中天気雨になり、虹にも遭遇出来て感激しました。

お寺訪問中は天気も良く、自然に感動と感謝です。

人混みが苦手でモミジを見たい方にはお勧めです。

来年もまた伺いたいと考えています。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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