塾の面談、子供の気持、最終志望校の判断、笑顔と元気があれば◎

こんにちは、とびおば管理人です。

夏休み明けから約2か月経過、1~2年の数・英の基礎学習もまだ途中で、あと2か月でおわるか?で他の教科も全く進んでいません。

それでも、希望大学は国立大2校と関関同立の私学大を2校希望しています。ちなみに偏差値は以前模試で40台です。

勉強は進んでいないのに・・・。

偏差値40台では4校とも全く歯が立ちません。

塾の面談で、本人の状況を先生と話し合いましたが、まったく受験の基礎的な準備自体も全く皆無です、はっきりと志望校は無理と言われました。

当然だと感じます。また、塾での態度もウトウトしたり、課題をやってこなかったりと決して必死で努力してる?となります。

しかし、もう受験校を最終的に絞って決定する日が近づきました。進路選択は悩ましいですが最終的には本人の意思を尊重することになりそうです。

理想は高いままだが?最終進路を現状を含めて本音で子供との話し合いが必要

数か月前に受験相談をある塾で親子でうかがってから、塾はそのままです。

また、勉強も以前よりは少しはやっていますが、出来るときにやる程度に勉強しています。

塾に行く時間を忘れて、寝てしまっていたり、また、スマホを触っている時間も長いようです。

これで受験合格できるなら一日何時間も受験生が勉強する必要もなく、まったく現実を逃避しているようについ感じてしまいます。

最終的には本人が結果を受け取るのですが、その前に、また、可能性のある現実の話を親はあらかじめ示さなくてはいけません。

今日は夕方まで模試があり、明日話をするという事でしたので、明日何を話そうかと心を整え中です。

【本人に話そうと思う内容】

現状について=卒業見込み、学校での成績と塾での行動。

眠ってしまう事について=土日寝てしまう。塾でウトウトしていまう。長時間起きてスマホをやるのは自由だが、それで日常生活に影響があるのは親としては気になるところ。

日常生活の整え方=スマホの管理、平日や土日の起床就寝時間

塾での先生との約束=毎日自習に下校後に行く、課題をまもる

今後の可能性①=進学できるか?進学先について

今後の可能性②=進学先がない時、浪人or就職

大学進学希望先の選択①=今の受験希望は変更するのか?

大学進学希望先の選択②=滑り止めに受験校を増加もしくは変更するのか?

*自己推薦は11月末これは特に考えていないか?と塾に確認された。

*大学以外進学を求めているのか?専門学校など=なし

*他に何かやってみたいことはないのか?=特になし

まとめ・考察

夏休みは何とかなるかも?と考えていたが、実際今までの勉強の進みを見て、進学先の変更を余儀なくされるときが来た。

正直なところ選択肢が少ない。

将来のなりたい職業や興味を 抱けていないまま高校生になり、勉強の習慣もつけないままなので、それは仕方がない事なのは重々承知している。

しかし、今まで勉強をサポって来たので、卒業できれば=◎

受験まではしっかり勉強を体験できれば=花丸

生きて元気でいるだけで=◎ですよね。

最終的には本人が納得して今後を選択すれば親は生活を整えたり

本人が希望する手伝いをしたり、授業料を準備することしかできない。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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