
受験を終えて、やっと心も落ち着きこれからの準備を始めています。
このブログでは、高校入学してからも勉強習慣がない子供。
大学受験する志望校に迷いながら選択した経過ともしも受験をやり直せたらと、過去の自分への内容です。
高3夏から通塾し、共通テストと私立3校と公立1校の一般受験をしました。
どちらかというと、行き当たりばったりで、勉強意欲も低く、親子で迷いながら受験を終えました。
ちなみに、親子の性格や今までの経験で個々に対応方法は様々です。
それぞれのお子さんに合わせて対応されることが理想です。
あくまでも私と子供の経験談ですので、そんなこともあるのかという感じに受け止めてもらえたらと考えます。
大学受験を終えた受験生・ご家族の方は、本当にお疲れさまでした。
親子でストレスがかかる場面もあったこととご察しします。私は、ヤキモキして過干渉になったり、余計な言葉をかけたりと私に何が出来るのか?と考えさせられました。
受験までの記事は以前書いています。参考までに
目次
親が受験でできること
まず、高校受験と違い、就職・進学と進路の幅が広いので、大学の募集要項を読んで理解するのが私には大変でした。
受験校が決まったら早めに入試情報を集めたほうがよかったですね。
・進路選択を一緒に考えたり、情報収集する。
本人が、就職か進学か将来なりたい職業があるのか。何に興味があって、得意科目は何か?何に時間を多く費やしているのかなど。
興味がある職業や科目があれば、それを学ぶにはどんなところがあるのか、学んでどんな仕事に就く人が多いのか。できるだけ早く調べる。
・受験料と学費の情報収集と準備
進学した場合の、受験料や学費、自宅通学と下宿での具体的な金額を調べる必要があります。
奨学金を借りる方法もありますが、初年度は、まとまった金額が必要になります。
パソコンの購入なども必要になるのでまとまった金額を準備。
・受験校のスケジュール管理
自己学習か通塾・予備校など、人それぞれです。本人に合った方法で必要なら親がフォロー。
また、受験は何校でも何回でもできるので、受験校が決まったら、申し込み期日や振り込み期日、消印有効か必着なのか。発表日から、入学料の期日、春季授業料の期日。卒業証明書の郵送期日まで。
そんな細かい予定や期日振り込みは親が一緒に確認して行わないと本人だけでは難しかったです。
私は、受験校が決まった時に、自分で一覧表を作り、チェックしていきました。
・受験期間の体調管理やメンタルのフォロー
(特にスマホで、不合格の文字を2連続見ると、子供は落ち込んでいました。)
何より必要なのは、子供のモチベーションが下がったり、イライラしたり、落ち込んだ時に、話を聞いて受け止め支えること。
また、気づいたら深夜遅くまで無理をしていたり、風邪をひきやすい環境になりました。最低限の睡眠時間を確保できるよう促し、本人の体調を見ながら食事に気を付けました。
振り返ると、高校入学から受験へのカウントダウンが始まっていた。早くから進路選択を真剣に取り組むべきだった
高校受験は中3の1年間通塾して公立志望校に入学した。
高1で本人の意向で理系進学の科目を選択。高校受験が終わり、塾も辞め(塾もあまり熱心ではなかった)自己学習も試験期間のみ。
高1~3年まで数学と英語の成績が悪いので、塾を進めるも本人断固拒否。
夏休みに1~2年で、大学体験や見学は2校見ただけ。
3年になっても「行きたい学校がない。」なりたい「興味関心のある職業ない。」とないない尽くし
興味関心やなりたい分野がなければ、モチベーションも上がらない。
そして、学校選択も結局名前を知っている所。という感じになった印象。
理系の学部を希望したものの、履修科目の必要な選択をしていなかった。
結局3年になり、理系工業系の大学は断念。
今までの学習する様子を見ても、理数が得意というより国語が得意な様子。
1年次に理系を選択したとしても、もう少し本人と話し合っていれば違った選択になったのかもしれない。
受験方法と対策、AO・学校推薦・公募推薦・一般受験(共通テスト)?
特に私立大学では、日程や学科も選択があり、違う学部を同時に受験できます。
ただし、学校推薦は枠があり、「公募推薦」は早めに取り掛からないと、高3の夏では難しいと塾に指摘。
結局、子供は公募推薦をあきらめ、共通テストと一般受験のみとしました。
逆に言えば、早くから準備すれば、選択肢が多くなります。
なので、受験まで時間がある場合は、子供に意欲がなくても、早めに情報収集しないと選べなくなる可能性があることを過去の子供に伝えたいと感じています。
子供の場合は、念のため滑り止めの大学も視野に入れ、「そのすべり止めも不合格なら浪人する」と宣言
とはいえ、本心は「浪人したくない。志望校もモチベーションを高めるほどの学校がない。」
親としては、勉強する気持ちがないのに大学に行く必要はないのでは?就職は?と聞いたが、「大学には行く」と主張。
結局、本人の希望する私立大学2校と滑り止め1校を受験、共通テストの結果を見て公立は1校受験しました。
2月に滑り止めの大学1校に合格。3月の公立の前期受験は無理でした。
おそらく、本人が希望した受験だけでは浪人することになったかもしれません。
大学に進学する意欲が強く、学習習慣があるならそれも一つですが、本人の今までの行動を見ていると浪人はとても1年耐えられないと考えました。
しかし、公立の結果が出る前に、受験が終わったこともあり、かなり表情も明るく元気になりました。
確かに、勉強不足でどうしようもありませんが、共通テストや一般受験を受けたことで、今までよりは勉強をしたという感じです。
大学受験で戦うには、英語や数学の積み重ねの必要な学習を行い共通テストで結果を出すことが大切だったと感じます。
英検は、受験で使えるので、もっと早くから対策勉強して、取得していれば、英語のテストを省くことも学校によってできる。確かに受験対策になります。
卒業式で周囲の保護者が英検使って受験したと言っていました。英検で英語の科目を一つ減らすことが出来れば、それは助けられます。
特に私立大学の英語は、学校によって難易度が違っていたと本人が言っていました。
得意な教科があれば共通テストでも活用できますね。
子供自身は、「共通テストの対策を2年生くらいの早くから行っていれば良かった。」と反省しています。
その真意は、共通テストで高得点を取れば、私立も公立も受験に有利になるからです。まあ、さすがに皆さん理解しているとは思います。
高校受験のように、何とかなると考えていた様子でしたが、さすがに、対策不足ではなんともなりませんでした。
共通テストの難易度を理解して、対策を行い。英検などの得意科目があればとっておく。
受験大学の対策をあらかじめやっておく。目標とする大学があれば、1年から成績を取って推薦をもらう事も必要かもしれません。
推薦なら、受験料も少額で済みます。
大学の受験料金と学費の問題
共通テスト・一般受験で知人から、30万ほどかかったと聞いていました。
実際、大学により受験料金はばらつきがありますが、共通テスト、公立1校(1回)、私立3校を(6回)で合計 25万程かかりました。
受験料もかかるので、お子さんとどう受験するのか、親がどのくらい支払うのかを考えておいた方が良かったですね。
わたしの場合は入学金が1回の入金で済みましたが、公立の発表前に、私立の入学金を支払わなければなりません。(公立大学発表前に、入学金の締め切り日が過ぎるため、入学料は返金されません)
志望校優先順位や合格する学校が2校などとなれば、入学金も何度か支払いが必要になる場合もあります。
何が悩ましいかというと、補欠合格の連絡が後からあった場合、一旦他の大学に入学金を支払った後にさらに入学金の支払いが必要になる方もいるようです。
授業料の支払いは、学校が指定する期日までに入学取り消しの手続きをすれば返金される場合が多いです。(3週間くらいで返金すると事務の人から聞きました。)
しかし入学金は返金されません。
また、授業料を半年分収めて、その後違う大学へまたすぐに入金が必要になった場合は、2校分の入学金と2校分の授業料(半年分)を準備しなければなりません。
本当に悩ましい現実です。
しかし、親ができる事は、受験のスケジュールを一緒に把握して、無事に受験できるようにサポートすることと、受験料と学費を準備することが特に重要です。
他には、受験中の体調管理や、メンタルのサポートもありますね。
生徒によっては、一般受験を同じ大学で連日受ける人もいたようです。
やはり、英語や数学や国語は受験で主要な科目で、公立でも国語&英語か国語&数学と受験科目を選択できる場合があるので、得意な科目を伸ばしたり、
親は親で本人が勉強についていけていないことを知って、塾を進めましたが、本人拒否だったので高校3年の夏までそのまま様子を見ていました。
なんだかんだと理由をつけて、対策してこなかったのは事実です。
まとめ・考察
受験の結果は予想の範囲内でした。
親から見ると、3年の夏まで全く勉強せず放置して、塾以外自宅ではそれほど勉強していなかったので当然の結果だと感じています。
親の責任としては、小さいころからの勉強習慣をつけてこなかったこと。
また、本人が本当に目指したいもの夢中になるものを探せなかった事も今の現実を招いた結果ですね。
今まで、不十分な親の対応でしたが、これからは、自分が大学に行くと決めたのだから自分の興味関心のあるものを見つけて探求してもらいたいものです。
親も子供の様子を見てヤキモキして過干渉になったり、余計な口出しをした時期もありました。
受験を通じて、少し忍耐力がついたかもしれません。
子供の性格によっては、自分で自主的に調べて決定する子供もいますが、今回の様に、ぎりぎりまで何もせず結局が選択肢が狭まった状況になりました。
もしも、高校1年に時間を戻せたら、子供に将来の進路を問いかけて、選択肢を増やすことが出来たらいいなと感じています。
結局本人は受験が終わり、気持ちを切り替え、入学準備とバイトを探し、大学生活を楽しみにしています。
大学生活が始まれば、次は就活です。年々就職の内定の早期化が増えていているとネットニュースで報じています。(2025卒では50%越え大学4年4月時点)
あまりにも内定が速いと、選択肢が少なくなるのでは?と逆に心配になります。しかし、子供の場合はいつもギリギリなので、杞憂に終わる可能性も高いです。
その時その時に合わせて対応するしかないかと考えています。