家族との出来事を話したら「面白いねー」と言われる。うちの家族は平凡?ちょっと変?、実は個性的なの?

こんにちはとびおば管理人です。実は最近記事更新がかなり少なくなっていまして・・・

実は、書こうと思った記事も、手が止まり。完全ストップ状態でした。

しかも、最近まで子供の受験や就活・引っ越しでバタバタしてたことを言い訳にする逃げ越し状態な管理人でしたね。

先日、ブログを書き始めるきっかけの一つになった、「未来型・星降るみち」の管理人の千聖さん、そのまた師匠の山籠り竹川さん久々にお会いしてご相談をする機会がありました。

もちろん何も行動していないので、ご相談といっても、内心では何を話していいやら・・・となり

そこで、最近の子供とのドタバタな出来事を話したら、竹川さんが、「面白いね~」と一言。

決して否定的な意見などされない山籠もり竹川さん。

つい、話してしまい。話した後「こんな事話してよかったのかな~」といつも思ってしまう。(心の声)

山籠り竹川さん曰く、「直接話を聞いたほうがより面白いけど、文章にしてみたら~」と勧められた。

「え~っと、私の家族は平凡だと思っているんですが・・・」

面白いって、それってちょっと変なの?(心の声)

・・・と当日は疑問まで浮かばず、受け止めきれないような複雑な心境でしたね。

思えば、当時はとにかく必死だったし、ジタバタしていたな~

しかし、終わってみれば、私自身笑い話として話せる。確かに!

実際ペラペラ余計なことを話している。(本来なら記事をかけない自分が感じている悩みとか~相談すべきなのにね)

客観的に見れば、それが面白く映るのかもしれない?

例えば、ドジ踏んで友達に笑われるような~ほほえましい感じ?

今日はそんな家族のことを、少し紹介させてくださいね。

ちなみに、転勤族だけども、ここ数年は今の住まいに定住しています。新記録達成中

家族の個性を紹介

【長子】「アニメグッズや雑貨・食べ物などの買い物好きの自由人」

財布のひもは限りなく緩く、好きな物に囲まれながら暮らすセレクト女王。でも、整理整頓はニガテ!

「フリーターの星が入っている」(占星術好き)と本人主張。

だからなのか、派遣一択のフリーター。(発達障害グレーゾーン)

経済的なつまずきを経験し、少しずつ自分なりのペースで学びなおしている様子?

ならよいのだが・・・

【次子】「ぎりぎりでパワーを出す”ギリガール”」

病気やケガを乗り越え、周囲の面倒見がよく目標があれば努力する。

いつからか絵を描き始める。

中学生でアニメーターにあこがれ高校で普通科に進学することを拒否(イヤだって困った)。

大学卒業直前に突然スイッチが入り就職、春から新社会人で都会で一人暮らしをはじめる。

次子の最近の記事2つ投稿しています

卒業3か月未満で、ギリギリ就活始めた子、独り暮らしまで: 家族との出来事を話したら「面白いねー」と言われる。うちの家族は平凡?ちょっと変?、実は個性的なの? 【新社会人】新生活で子が、まさかのアクシデント、洗礼なのか!: 家族との出来事を話したら「面白いねー」と言われる。うちの家族は平凡?ちょっと変?、実は個性的なの?

【末っ子】「2歳からゲーム大好き現在大学生、ゲームと友人をを大切にするゲーム王?」

理想やプライドは高いがゲーム以外の勉強の努力はニガテ?

新しい環境に順応性は高く、ゲームと友達は大切にする大学生。

授業で必要なノートパソコンを予算内でゲームできるスペックを購入!

意外と冷静でしっかり?している所あり。(実はゲームの為かデスクトップパソコンを要求されたが、親が却下)

大学受験を終えてのまとめ記事です。

大学受験を終えて、親には何が出来る?まとめ: 家族との出来事を話したら「面白いねー」と言われる。うちの家族は平凡?ちょっと変?、実は個性的なの?

*同じ親から生まれてきたのに、なぜだか内面は全く違った性質の子供達。

3人ともアニメ好きだが好きな作品はそれぞれ。

【旦那】「過去にスマホゲームの沼に入り、スマホゲームのガチャに賭けた男。」

今では現金生活でスーパーで食料品を購入して時々料理もするように・・・堅実派に進化中。

とはいえ、結婚してから仕事を続けて生活を支えている大黒柱なので感謝です。

【にぎやか家族取りまとめ役】「15歳から引っ越しが始まり計8回は引っ越してる。

人生は旅と本気で思っている とびおば管理人。

最近、「自分が本当に好きなことって何だろう?」なんて、50代後半で自分の今後の生き方に悩み中」

家族が起こす嵐を泣いたり笑ったり怒ったりしながら今日も日常を過ごし日記をつけています。

今では、泣いても笑ってもすべて楽しい思い出になると信じています。

しかし、3人の子育ては、間違っていた?と時々疑問を感じますね。

信じようとする気持ちと否定する気持ちで前向いたり後ろ向いたりと心が忙しいです。

家族の接し方、子育て、教育、すべて周りの自分が経験し見聞きした価値観で育ててきました。

少なくとも、自分を育ててくれた親たちも、同じ世代になり、「人は完全ではないんだー」

ということは理解できた。

頑張って育ててくれたのか~親ってこんな心境だったのか?と連想している。

感謝の気持ちはあります。

子供の時は、どうして?と不満に思うこともあったけれども、親と同じような立場で気持ちが理解できた。

今子育て中、子育てしている人に、一言申し上げたいのは

「あなたは精いっぱい出来ることをやってきた。」

頑張っているからこそ、悩んだり後悔したり、迷ったりする気持ちが沢山湧いてくるのだと思う。

世間からすれば、子育てをするのは当たり前だけど、その普通のことが意外と難しい。

なぜなら一人ひとり個性があるし、一人として一緒ではないから。

転勤族の引っ越しを経験した子供達、個性は素質か環境か?めげても何とか前を向いている?

世の中転勤族なんて珍しくない。

しかし、高校まで転校する人はどれほどいるのだろうか。

疑問に思っていたが、一度仕事中に高校で転校してきたという人と接することがあった。

全く珍しいわけでなく、我が家だけではない。

長子は高校受験を終え、1年の秋に転校→なじめず適応障害になった。

私が知る限りの転勤族家族は、中学校に上がるときに地元に帰ったり、父親だけ単身で赴任したりという家族が多いように感じた。

しかも、問題は秋の転勤、中途半端に年度途中にがらりと環境が変わることも。

秋の転校は子供同士の人間関係が出来た後なので子供も大変だったはずだと感じている。

その後、次子は、幼・小学校と転校。

末っ子は幼稚園・小学校まで転校。

今は3人が、選挙権を持つ18歳以上の大人になっています。うち一人はまだ学生をしている。

確かに、何度か引っ越しをすれば、環境がたびたび変化するので順応性は育つかもしれない。

しかし、思春期になると少し躓きを感じる時があった。

3人に感じたのは、環境だけでなく、もともと持ち合わせている素質によっても環境への順応性の個人差があるようだった。

特に、思春期の転校は慎重さが必要だったと思うし、親の転勤になる可能性を考え配慮が欠けていた。

公立にこだわらず、例えば寮のある私立高校に進学していれば、トラブルを避けられたかもしれない。

高校生の一人での下宿は、なかなか見つからないし、週に一度、親の面会を条件とされた。

私自身思春期に転校をした経験があり、重要視していなかった。

長子の救いは、単発派遣の仕事が4年間続いている所。

まとめ・考察

長子の独立を願っているものの、ゆっくりペース。

今後も、本人とコミュニケーションをとりながら、苦手なところや社会人として必要な部分を一緒に埋めていく必要がある。

次子は自立へと向かって歩き出した。末っ子は今から4年間学生を続ける予定。

親も定年が近くなってきたので、是非独り暮らしを応援したい。

また、住居、洗濯、食事など自分が何もせずに無料で過ごせる実家(親)が、自立を妨げているのではないかとも感じてしまう。

なぜなら、次子は長子と共用部屋だったが、増えすぎた物に追い出され、一年間リビングで寝ていた時期がある。

生活費を一切納めず、自分のアルバイト代をすべて自分に使い、部屋を独占していた。

次子にとって、それはとても居心地が悪かっただろう。

しかし、それが逆に自立につながったかもしれない。

そうならば、長子の居心地を悪くすることが自立につながるかもしれないと単純単細胞で考えてしまう。

これは憶測でしかない。

思春期には、心療内科医に「発達障害のグレーゾーン(発達障害は否定)や愛着障害?」など指摘された。

しかし、具体的にどのようにフォローしていけば良いのか?カウンセリングと必要最低限の薬の投与で終わった。

発達障害と診断されない限りは、個性の範囲内という事で、社会的なフォローは難しいように感じた。

これらが我が家の普通と考えている状況。

周りから見るとちょっと変なのかも?(個性?)しれないけれども、今後は笑える日々にしていこう。

最近は、子供に対して悩んでも、心配しても、ジタバタしても、結局は”なるようにしかならない” と感じる自分がいる。

流れに任せ、その時に必死に対応するしかない。

「どう対応するのが正解なのか?」は後に子供の未来で結果が分かるのかもしれない。

その時は、そのまま現実を受け止めようと考えている。正解は一つではないだろう。

しかし、子育てはマイナスばかりではない。

子供の赤ちゃんの頃~大人までの成長記憶を思い出せば、振り返ると楽しい時を過ごせたと今後も思うだろう。

貴重な経験に感謝すべきかもしれない。

今日もあなたがホット出来るひと時が過ごせますように祈ります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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