お歳暮の時期「何を送るか?」悩んでしまう。相手の事を考えるほど、難しい。

こんにちは、とびおば管理人です。

師走に入り今年もわずかとなりました。

そんな中、毎年「どうしようと悩む」お歳暮、相手が大好きなものがハッキリしていて、人数も限られていれば悩まない。

しかし、家族がいて、皆が喜ぶものを考えると悩ましい。相手が昨年くれたものと同じくらいじゃないととか・・・・・・

結局、相手が満足するかは、送ってみないと分からない。リアクションを望んでしまっている。

あなたは、どんな風に選んでいますか?

私が考える選択の基準を挙げてみます。

また、もともとお歳暮ってただ単にお世話になった人に送っているけれど、どんな意味があるのか調べて見ました。

お歳暮で大切にする重要点

  • 一年間の感謝の気持ちを表す。
  • 相手の好みを考える。
  • 季節感や家族の人数を考慮する。
  • 相手の立場に合わせる。

感謝の気持ちを表すために、予め手紙やメールやメッセ時カードを添えると丁寧です。私は、近しい人に贈るので、届きそうな日にちを添えたメッセージで伝えます。そうすると、荷物が受け取る準備にもなります。

相手の好みが、理解できていれば、毎年同じ商品を送る方もいます。そちらは生もので一度かなり喜ばれたので、毎年同じものを送っています。牡蠣などは、人によって好き嫌いが分かれます。アレルギーは避けなければなりません。兄弟は海老蟹のアレルギーです。

寒い時期なので、温かいものも良いかもしれません。また、お酒が好きな方なら好みのお酒もありです。家族で集まって飲む家庭ならそれもいいですね。お子さんがいればそれに合わせるのもありです。私の場合は、クリスマス仕様の高級なお菓子などで喜ばれたことがあります。

目上の人でいつもお世話になる場合は気を使いますね。やはりそれなりに高級感漂う、果物や海産物などでしょうか。

また、年末年始忙しい時期に長期保存できる食べ物も主婦には助かります。私は、新巻鮭を送っていただいた時には、本当に助かりました。主婦は年末年始も家事があるので、簡単に食べれるものは大助かりでした。

結局、私の場合は何を頂いても喜ぶのですが。

今年は、悩みに悩んで、結局、デパートで、ここでしか買えないお菓子にしました。子どもがいる家庭だったので、無難かな?と思って決断。

お歳暮のルーツと意味

お歳暮の機嫌は平安時代にさかのぼるようです

年の暮れに家族や親しい人への感謝の贈り物をする習慣。

年末に贈り物を送って新年準備や相手との関係を深める意味があるようです。

今では、お歳暮を贈る相手は、親族、上司、取引先、友人などに広がっています。

送りものを感謝の気持ちとして考えたら、本当は何でも良いのかもしれません。自分が相手を思いやって相手の事を考えて選ぶのなら、それで目的を果たしているのかもしれません。

しかし、私の場合は、姪っ子や甥っ子の反応をとても気にしてしまいます。喜んでもらいたいという気持ちが強い故、少々喜んでもらいたいという我が強いのかもしれません。

まとめ・考察

今年も、ネットでお歳暮を探していましたが、結局デパートをハシゴして、何とか選びました。

年末のデパートはかなり人が多く活気がありました。これは、直接買い物に行かなければ感じれない感想でしたね。

何だか人の活気を感じて、自分も元気をもらいました。

私の結論として、相手の事を考えて喜んでもらおうとすればするほど悩んでしまい、本来の、相手に対する感謝の気持ちが一番大切なのではないかと考えました。

私が悩んでしまう理由の一つに、送った人の喜ぶリアクションを望んでいたようです。

感謝が一番と気づいた買い物でした。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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