2024年6月
こんにちは、とびおばブログの管理人です。
私は、高校生から手相を占ってもらうことが好きでした。
そして、30代になり、西谷泰人さんの手相の本に出会いました。
この本との出会いで、占ってもらうだけではなく自分で手のシワを見る興味が湧いたことを覚えています。
それから20年以上の月日が流れて、昨年ついに鑑定してもらいました。
その時、心に刺さった言葉を聞いて、妙に納得しました。
実際の鑑定が、どんな感じであったかシェアします。
また、他にも手相鑑定体験談あります。興味がありましたら覗いてくださいね。
: 「西谷泰人さん」手相鑑定で、心に刺さった言葉鑑定までの手続き
現在の西谷泰人さんの鑑定は東京のみです。電話での鑑定(画像をあらかじめ送って)もされています。遠方でも可能です。
予約システムに登録手続きして予約
または電話の予約になります。
①ホームページで予約システムに登録またはお電話で直接予約
②予約の空き日が確認できるので都合のよい日時に予約
私は2か月後に取れました。そして、時間は30分の枠にしました。
時間内なら、知人や家族数名一緒に見てもらえるようです。
予約の時は、ちょうどTVに出演された後で、何カ月も空きがなかった状態でした。
*かなり前から、何度も予約のページは見ていましたが行動しないまま終わっていました。
鑑定の体験と感じたこと
事務所に到着したら、鑑定部屋に案内されます。
昨年はまだコロナの影響が残っていて、上半身サイズの透明なアクリル衝立が設置されていました。
実際鑑定を受けてみて、一番に感じたことは、自分が緊張していたことです。
悲しいことに、思っていたことの半分位しか聞けなかった。
なので、緊張しやすい方は、あらかじめ質問内容を決めて、メモにすることをお勧めします。
*とはいえ、私の場合は、あらかじめメモに書いていてもそれでも緊張しました。
私は西谷泰人さんの本を3~4冊ほど購入しています。
購入している本の名前を伝えた上で、本の内容も照らし合わせて
「的中手相術の本に載ってた○○さんもこの太陽線があって・・」と説明
【参考文献:著者 西谷泰人「的中手相術」太陽線の出方―七種類ーP124】
鑑定中は、メモできる用紙があったので、その用紙に鑑定内容をメモしました。
時間内でしたら、家族の手相写真も鑑定してもらえます。
必要な方はあらかじめ準備されると後悔しません。
私は、夫と息子の写真を持持っていなかった為、声をかけてもらいましたが残念でした。
占いでの実際のアドバイス
・「54歳開運期」
・生きがい好きなものでトップを目指す
・専門性を深め先生になるまで頑張って
・3年毎に 目標と環境を変える事、3年以上はダメ
・まだ20%しか能力を使っていない
・3つの収入源があり人生後半は良い
・何でもやってみたらよい
<心に強くに残った言葉>
「どんなに運勢が良くても行動しなければ何も変わらないよ。」
私の胸にグサっと刺さった一言でした。
そして、何よりも私に一番欠けている部分で、悩んだ上、行動しない、やらない理由を探して、立ち止まる、そんな性分を見事に一文で表現された言葉でした。
何より必要なことは、行動することです。
また、手相講座は2024年で終了しました。大変残念なことです。
まとめ
西谷さんの手相本は、当時は珍しく、カラーのページもあり、有名人の手相と共に、その人が歩んだ道のりがかかれていました。
手のシワは人生の設計図と痕跡なのかな?とかんがえてしまします。
だから、未来が知りたいから占いに惹きつけられます
それは、他の占いも変わりなく、未来を知って、幸せになりたいから、興味があるのです。
もちろん未来のことは、自分次第で変わることができます。
しかし、今回の鑑定では、占って当てるという事ではなく、生き方や物事の捉え方の姿勢を指摘されました。
このままでいいの?、変えていきたいの?じゃどうするの?
結局「占いやってみたら?」の勧めに、できない理由を並べそのまま・・・
その後、以前からやってみたかったブログを目標にタイピング練習から始めました。
やっと今、重い腰を上げて、ブログを始めて書いています。(書いては泊ってを繰り返しています。)
始めてみても、またやらない理由を探し「あーだーこーだ」とすぐに行動しない病が顔を出します。
50代になっても、この様子なのですよ。
私のブログの師匠の千聖さんに何度もアドバイスをいただき・・・
千聖さんの師匠の竹川さんにとにかく行動が一番重要とアドバイスいただき・・・なのに、まだ、のらりくり
とする自分がいます。
千聖さん竹川さんをはじめ、未来型の場にいる人達の有難いアドバイスで背中を押していただき
この記事を書きました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
人生は一度きりです。そして、意外とあっという間に過ぎていきます。(骨身に染みる体感)
やりたいことがあれば、ぜひ挑戦してみてくださいね。(そう言える立場になれる様日々努力します。)