『まぐろ専門店マグロマニア』また、行きたい!

久々に大阪駅を訪れて、テレビで紹介していた”まぐろの焼肉”お店(梅田第3ビル地下1階)に行ってみました。

マグロの焼肉??はどんな感じなのか興味深々でした。

食べると、今までにない、焼いて食べるまぐろ(マグロ焼肉)

店員さんも親しみやすく、食べた感想などをつづります。

メニューはもちろん焼き肉なので、口コミで気になった「玉手箱」に

平日のランチタイムに訪問。(11:00~15:00)

【ランチ平日限定】

・名物 玉手箱ランチ

・生マグロマシマシ丼

・鮪 すき焼きランチ

*メニューの一部です。

お店はカウンター6~7人とテーブル席5席ほど、ざっと16~17人ほど座れる店内。

テーブルの上には、焼き肉用のコンロと煙突があります。

案内されてカウンター席へ

注文して、しばらくすると、お吸い物とお冷が運ばれ

ご飯・たれ・蓋つきの黒い四角の箱に入ったメインメニュ―が運ばれました。

店員さんがコンロの火を入れてくれます。

店員さんが蓋を取る前に、「写真や映像をとりますか?」と聞いてくれました。

「はい」というと蓋を取ってくれて、私はカメラのシャッターを切りました。

うわ~ワクワクするな~という。心が躍る感覚になりました。

50代になって、 食べ物でわくわくするのは意外と数少ないです。

これは大切な人にプレゼント的なお食事にいいかもと感じで

一人で来たのに、にやにやとつい笑ってしまった。

「玉手箱」は、まぐろの色々な種類とサプライズ的な驚きを提供しているのかな?と感じました。

玉手箱の中には、沢山のマグロの種類が入っています。

ミノ・エラブタ・ハツ・ハツ元・頬肉・目玉裏・ハラモ・赤身・カルビ・中トロ・マグロハンバーグ

この中で7種類は入っています。

通販でカマやハツは販売しているものもありますが

500g~1キロ単位だったり、多種類の内臓を個人でとなると、購入は難しいですね。

私は、魚好きではありません、今まで食べた魚の内臓は、白子とあん肝程度でした。

しかし、網に内臓を並べて、焼いて食べてみると・・・・!!

歯ごたえがあったり、プルンプルンだったり、今まであまり経験したことのない感触でした。

”うわ~意外と私食べれる。美味しい!生きててよかった~。”

マグロ焼肉意外と私好きという発見でした。

店内にマグロの部位の絵図が貼ってありますが、初めて聞く部位もあって

部分的に「希少」と書いてあります。

お肉の内臓は苦手ですが、これなら食べられる。

魚だからか、さっぱり食べて、しっかりお腹いっぱいになった。

これくらいの腹持ちがちょうどいいという感じ。

内臓は程よい塩気で、お酒と相性良いかも。お酒ときっと合いますよ。

残念ながら私は下戸なのでお冷でした。お酒が強い人がうらやましい限りです、本当に。

今度は、ネットで噂のもう一つの、「生まぐろマシマシ丼」をぜひ食べてみたい。

毎月の誕生日の日にちはマグロをマシマシにしてくれるようです。

今度は誕生日が分かる証明書を持って食べに行こうと考えています。

お店の場所

大阪市北区梅田1丁目1-3大阪駅前第3ビルB1F

まぐろ専門店マグロマニア

06-6867-9999

*平日限定ランチは 11:00~15:00 です。

*予約はできないようです。

まとめ

ランチだと1000~2000円で珍しいものが食べれました。しかも、胃もたれしなかった。

お店の店員さんも話しかけやすく、お会計の時に、お話を聞くと、マグロの内臓はなかなか仕入れが難しいらしいという事を聞きました。

確かに、料理の種類が多かったので、マグロ一匹から限られた量しか、取れない部位もあるようです。

マグロ専門を唄っているお店は数ありますが、マグロの焼肉はお見掛けしないですね。

できれば、今度は、マグロ焼きと刺身を単品で頼んでみたい。

ただ食べに行くのではなく、自分が頑張ったご褒美や、人にプレゼントしたい時に訪れたい。

そうすれば幸せ倍増ですね。

ご興味がありましたら、ご自分の目と舌でご確認ください。

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