リサイクルショップでの印象、お客さんが途切れない！人気なのか？

こんにちは、とびおば管理人です。

先日、「エコリング」というリサイクルショップに行ってみました。

そこには、高齢の方や中高年の方が多く、すべて女性でした。

買い取るものも、お話していることも「なるほどな～」と井戸端会議ではなくリサイクル会議で社会勉強という感想でした。

本日は、リサイクルショップの風景をお話します。

店員さんは２人で３０代男性、丁寧な接客で待ち時間は長かったが、お客さんが途切れない。

初めてのショップ、しかし、以前知人に「エコリングなんでも買い取ってくれていいよ！」と聞いていた。

今まで使わずでも捨てれなかった着物用のバッグと草履が２組あったのとその他未使用のタグのついた洋服や雑貨を８点を持参した。

３０～４０分待たされたが、予約できるのにしていないからそれは仕方がない。

予約すれば、優先してもらえる。また、自宅まで買取や、宅急便無料で送って査定もしてもらえるようだ。

けっこう年配のお客さんは、家に眠るあまり使わないブランド品や貴金属を査定してもらっていた。

ご婦人たちが口をそろえて「娘はいらないっていうのよ」だからもう処分しようと思って……」

なるほど、確かに、親子では世代のギャップがあるので、私も母や姑の買ってくれた特に洋服などはとても身につけたいと思わない。

それは、ジュエリーやブランド品でも同じだ。

妙に納得した。

また、店員さんとのやり取りで、今は金が一番高価買取またダイアモンドも、また、指輪などはサイズが限られるので、ネックレスやブレスレット、時計などが買い取りされやすい。

そして、査定するのにも、一度店の奥に行ってからなので、少し時間がかかる。

なので、時間がない場合はお勧めできない。忙しい方は店舗に出向くときは予約の方が良い。

また、出張買取・宅配買取（無料宅配きっと申込要）もあるので、数が多い場合はそれも一つの方法かもしれません。

「ボロボロでも買い取ります」は本当なのか？エコリングならではの買取る物。

私の持参したものは、着物用のバッグ２個と草履２足、未使用タグ付き服、日用雑貨（入浴剤化粧品未使用）の８点

着物用のバックと草履の１セットは未使用でしたが、最近の高温でややバックがベトっとした様子で１５年以上前の物、もう１セットは譲り受けたものでした。

着物関係の小物は、リユースの需要が少ないらしいですが、買取してもらえました。未使用の服や雑貨もすべて８点買取。

しかし、買取価格は全部で５８０円ほどでした。

内訳は、タグ付き洋服が500円、バックと草履が50円、雑貨が30円です。

まあ、捨てるよりはよいかなという感じでした。

特に好印象だったのは、店員さんの対応と洋服を使用済みでも10着単位で数百円で買い取ってくれるところです。

他のリサイクルでは、断られます。

逆にタグ付きの洋服なら、セカンドストリートの方が、過去に買い取ってもらった印象ではよかったと感じています。（1着ずつの買取価格がある。）

ブランドのバックは他の店舗で買い取ってもらいましたが、接客が丁寧なので、こちらの店舗でも良いかなという印象です。

しかし、私は、ブランドのカバンなどは、ほとんど手放しました。ブランド品は、意外と思われるものの方が高値で買い取られる印象だったので、よく調べてから手放した方がいいかもしれません。

最近の買取強化しているもの、ポイントについて

最近の買取強化は、金のようです。後はブランド物の身につけるアクセサリーやブランドバックなどです。

他にも限定キャンペーンで、メッキのアクセサリーや小型ゲーム機なども買い取っています。

ゲーム機は古いと、ブックオフでも値段がつきません（数百円など）それよりは、少し良いかなという印象でした。

1点で値段がつけられないものはまとめて値段をつけるという感覚でしたね。

しかし、エコリングでも法律上買い取れないものや家電は5年以上など、条件があるので、ホームページで確認をしてから行かれると安心です。

初めての利用では、エコリングのポイントカードか、スマホアプリダウンロードでポイントがたまります。

店舗に行くたびにポイント溜まるのは、他の店舗でもやっていますね。

しかし、エコリングでのポイントのかき方が、「エコマイル」という表現をしているのが個性的だなと感じました。

査定金額から寄付ができるのです。社会貢献やSDGｓを身近に感じられるようです。

まとめ・考察

今回は、単にリサイクルショップに行ったというよりも、自分の普段関わらない人々の話を聞いて、色々な考えの方がいらっしゃるのだなと感じる機会になりました。

私自身も不要なものを60歳までに処分してすっきりしたいので、今後も物の整理とリユースを続けていきたいと感じました。

特に使っていないのに何年も家に置いているだけのものは、何だか家にいても居場所がないような感覚になってしまします。

他に使う人につながればそのもの自身もお役に立てるのと思います。

最後まで読んでいただき有難うございました。