[Nikon6500]カメラで撮影、iphonと一眼レフの違いは?超初心者の体験

こんにちはとびおば管理人です。

いつかいつかと考えていた、一眼レフデジタルカメラでの撮影をやってみました。(子供のカメラで約8年前購入)

とりあえず、訳も分からず撮影し始めましたが、意外と難しい。

しかし、望遠機能やぼかしや動きのあるものの撮影には強いとか?

今回は、数回はカメラを撮影してみた体験のお話です。

スマホでは取れない写真を撮影してみたい

近頃よくスマホでを写真を撮っています。

私のスマホはiphonSEです。

スマホのメリットは、すぐに写真が撮れる、暗いところでもそれなりに撮れる。すぐにメールやSNSに投稿できる。

デメリットは、遠くの被写体の場合ズームが弱い。後は動きのある写真ですね。

最近、よく雷を見かけますが、スマホで取ると全く違った写真になり、目で見るような稲妻が映せない。当然ですが……

機会があれば、雷をシャッタースピードを上げて動きのある写真を撮ってみたいものです。

iPhoneカメラと一眼レフの違い

私の使っているiPhoneSEのカメラ機能ですが、調べて見ると

「1200万画素」「ポートレートモード」(人文の背景をぼやかして撮影できる)「スマートHDR 」(明るい所から暗いところまで撮影)ができるようです。

ポートレートモート機能を、知らずスマホでの写真を使いこなせていませんでした。

しかし、いつでもすぐに写真が撮影でき、手振れや夜でも撮影できて便利です。

しかし、被写体が遠いと、ズームや動きのある写真には、限界を感じるところです。

最近のiPhone14Proや15でも4800万画素が出ています。iPhone16では、ズームも2倍やその他高性能の機能に……

また、Nikon6500のカメラ機能ですが、

「2416万画素」その他の機能は他の一眼レフと同様。「シャッタースピード」「絞り(レンズの経口)」「ISO(光センサー)]

それ以外にも、「シーンモード(撮影シーンに特化したオート撮影)」16種「エフェクト(効果や加工)」10種

現在は、一眼レフでも、4000~5000万画素越えの機能となってきています。

どんどんデーター容量は増え重くなります。その代わり、トリミングして拡大しても鮮明な画像になるので、便利になりますね。

私の場合は、お肌の毛穴までばっちり写ってしまうと、困ってしまいます。

一眼レフの特徴は、オート撮影はもちろんですが、マニュアルで細かい設定ができる事です。

なので、動きの速い物、暗い場所、逆光などなどできる事が幅広いようです。

その代わり、条件ごとに設定を正しくしなければ、写真は上手く撮影されません。

カメラを借りた子供は、高校の授業でカメラ撮影を学んでいました。

子供曰く「良い写真は1000枚撮影して一枚あるかどうかだ」

と話していました。

しかし、色々と聞いていると、興味が湧いてきて、写真も表現するものなので、自分らしい写真が撮れると楽しいかもしれない。

文章のように写真も人の心に伝わるものが表現できればうれしい?!

そこまでなるにはかなり時間が必要だ。

せっかく興味を持ったので、しばらく続けてみたい。

カメラで撮影してみるが、設定が分からない。

何枚か撮影してみるが、手持ちの望遠レンズでも、望遠の機能が不足する。

特に野鳥が来たときは、距離があり過ぎて、スマホと変わらないような画像になる。

カメラの設定ボタンすらよく分かっていなかった。

【カメラの主な設定項目】

P=全自動

S=シャッタースピード優先モード

A=絞り優先モード

M=シャッタースピード・絞り・IOSを自分で調節する。

SCENE=シーンモード

EFFECTS=エフェクト

昼・夜と実際に撮影してみて、設定を変えてみたり、iPhoneと比べてみる。

マニュアル設定は、意外と難しい。

カメラの絞りの機能やシャッタースピードを自分で調節すると、光が暗く感じるような写真になることは、感じました。

下記の左が(絞り)F11で撮影、右はP(自動)モードで撮影。同じ一眼レフです。

しかし、夕方に撮影した時に感じたのは、自動設定で撮影すると、意外と光を調節してくれて目で見ている感覚と同じような光の調節をしてくれる事でした。(ISO2000)

公園のたんぽぽの写真の比較です。

左がiPhoneでの撮影、右が一眼レフで[Aモード]で撮影したものです。

次に夜空の月ですが、小さく映りました。左がiPhone右が一眼レフで、シャッタ―速度[1/125]・絞り[F8]・ISO[100]で300mm望遠レンズ使用で撮影しました。

 

まとめ・考察

気軽に撮影できるのはiPhoneで、過去に比べればかなりカメラの性能も良くなっている。特に夜に写真を撮影した時に、エフェクト機能があって、写真が明るいイメージになっていた。

一眼レフに関しては、夜の月の撮影はやはりiPhoneとの違いがはっきりした。

ぼかしや望遠を望まなければ、昼間の撮影はiPhoneでも十分に活躍している。

しかし、これが自然の山や景観を撮影するときには一眼レフの方がよりきれいに撮影できそうだ。

今後は、噴水など動きのある写真を撮影してみたい。

最後まで読んでいただき有難うございました。

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